「ギャラリーちかみち」に子どもたちの絵
JR清水立体地下道(国道417号線の鯖江市旭町3丁目と柳町2丁目を結ぶ)を、「ギャラリーちかみち」と名づけ、子どもたちの絵が飾られることになりました。これまで、鯖江商工会議所が管理していたショーケース、このご時勢で、広告スポンサーなど管理運営が難しくなり、放置されていました。
地元の要望もあり、子どもたちが安全に安心して通行できるように、照明も明るくして、校長会や図工美術研究会の協力などを得て市内小学校6年生の作品を、一ヶ月ごとに入れ替えて展示することになりました。
このことで子どもたちの表現意欲にもつながれば、ものづくりの鯖江の子どもたちが小さいときからデザイン・造形に関心を持ってもらえることになり、とても嬉しいことです。
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