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2010年1月

2010年1月10日 (日)

福井県地域活動連絡協議会新春の集い

福井県地域活動連絡協議会新春の集い

福井県地域活動連絡協議会新春の集い

福井県地域活動連絡協議会新春の集い

2010年1月 9日 (土)

鯖江市出初め式ミゾレの中行われる

鯖江市出初め式ミゾレの中行われる

鯖江市出初め式ミゾレの中行われる

鯖江市出初め式ミゾレの中行われる

鯖江市出初め式ミゾレの中行われる

鯖江市男女共同参画フェスタ掲示パネルづくり

鯖江市男女共同参画フェスタ掲示パネルづくり

鯖江市男女共同参画フェスタ掲示パネルづくり

鯖江市男女共同参画フェスタ掲示パネルづくり

2010年1月 1日 (金)

2010年、明けましておめでとうございます

2010年、明けましておめでとうございます

除夜の鐘がいっせいに鳴り出しています。

台湾の馬さんから、寅のカレンダーの年賀状もすでに届いています。

昨年を振り返り、大変に忙しいけれど充実した日々をおかげさまで送らせていただきました。

12月の本会議での一般質問は、バイオマスタウン構想の策定を提案し、また「新しい時代に対応して」、市民主役の条例(9月議会で、「ものづくりのまち」に必要な、ものづくりのまち、ものづくりを担保する条例の提案をさせていただきました。このことが市民主役条例作りへと動いたようです)についてと、職員教育と適正配置についてしました。

よくたとえに出されます長岡藩の「米百俵」の精神を汲み取れば、鯖江市の10年先20年先を見越したビジョンで、次世代の子どもたちに、どのような鯖江市を残していくかが問われているといえるのではないでしょうか? だからこそ、職員教育とともに、適正な人事配置を行うことは、ひいては、市民の皆様がふるさとに自信と誇りをもって、生きがいや安心、安らぎ、希望の持てる社会づくりを築いていくことに繋がり、そのことが行政の重要な役割だと思います。

NHKの「坂の上の雲」を、時間を作って見ておりましたが、明治の初め、小さな国日本が、秋山兄弟、正岡子規など生き様、時代を動かし歴史を作っていったのは、「情熱と好奇心いっぱいの個人の持つ力だ」というメッセージが伝わってきます。

不景気、閉塞感漂う社会状況の中、現在の社会構造の変化、地球環境の問題、世界同時不況、など社会状況とあわせ考え、坂の上の青空を見つめ、信じて、大志を抱き・大きな夢に向かってがんばろう、がんばれるはずだと思いを強くします。世の中を変えていくのは、人の力です。

大きな目を大きく開き、耳を澄ませて、動物的感を働かせて今年もがんばりたいと思います。よろしくお願いたします。

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