雪道の安心安全・除雪進む
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谷川俊太郎先生をお迎えして、スタッフはじめ進徳小学校の児童もどきどき、わくわく・・、
リハーサル中。
1月17日〔日)午後1時30分から、鯖江市文化の館多目的ホールで、子ども夢基金からの助成を受けて、さばえっこ図書ボランティアネットワーク主催のフォーラム「谷川俊太郎の世界から~子ども・絵本・はみだせ心」が、谷川先生をお迎えして開催されました。
雪で列車など遅れてもいけないので、前日から鯖江入りをしていただいていた谷川先生と、午前中はリハーサルを行いました。身近に先生とのやり取りは緊張の連続でしたが、気さくなお人柄にだんだん落ち着き、照明・音響、質問inさばえのすすめ方など細かいところまで打ち合わせを持つことができました。進徳小学校の校歌合唱隊も、リハーサルを行い、谷川先生に激励していただき、児童の皆さんは大変感動をしていました。
午後からのフォーラムは、スタッフから「会長、力が入っていた」と、ひやかされましたが、市内外から入場整理券を求めて来館してくださった200人に、さばえっと図書ボランティアネットワークができた経緯と子どもたちの読書環境を作っていく大人たちがまず楽しくあらねばという強い気持ちから開会挨拶をさせていただき、スタートしました。 6月から約半年かけて手作りで、先生との何回かのやり取りはありましたが、役員の皆さんで企画してきました。質問に答え、朗読をはさみ、最後はまだ未公開の詩の朗読まであり、充実した優雅なひと時、司会者の吉野さんは「贅沢なひと時」とまとめていただきましたが、会場の皆さんが満足していただいたのではないでしょうか。
お疲れ様でした。無事すみました。このあと、さばえっこ図書ボランティアネットワーク便りで特集号を組んで発行する予定です。
1月17日(日)、さばえっこ図書ボランティアネットワークで開催するフォーラム「谷川俊太郎の世界~子ども・絵本・はみだせ心~」のプラグラムがほぼ決まり、会場の中をイメージさせるために、鯖江市文化の館多目的ホールで、机の位置、いすの場所、進行係の立ち居地、補助いすの置き方、マイクの動き、照明などを、文化の館のボランティア担当の方にも入ってもらってリハーサルしました。昨年6月から準備を進めてきましたが、申し込みをされた市内外の皆さんと谷川先生との時間をどう共有できるか、楽しい2時間になるよう役員ががんばっているところです。
なんといっても目玉は、「質問inさばえ」で、盛り上げようと思っています。
進徳小学校の児童の校歌の合唱も、進徳小学校のご協力がいただけて、当日のオープニングを飾ってもらえます。
さばえっこ図書ボランティアネットワークは、鯖江市内の小学校に読み聞かせに寄せていただいているメンバーが、子どもたちの読書推進の環境づくりに、本を好きになって心豊かに育ってほしいと願って活動を始めていたメンバーが、読み聞かせの技術や読書推進の技術の向上を図って、メンバー同士情報交換等交流しながら進められるように、平成19年8月に呼びかけて、行政等関係者の皆様にもお世話になって、平成20年3月に発足しました。
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