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2023年1月

2023年1月27日 (金)

若者が地域に集う場を、ときを

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かわだグリーン市が、平成17年から、はじめはうるしの里会館で開いていた朝市。無くなろうとして、やっぱり開いていこうと、うらら農縁倶楽部の事務所を借りて開いてきた。そのあと、3年前から、河和田コミセンの駐車場で、開催している「かわだグリーン市」

若い人たちの買い物は、「おやっ」と思うほど珍しい。何の品物を求めてられるのかなと気になる。

高齢者の方たちは、友達に会うことも楽しみに地場産の野菜や食材をもとめに集まられる。
テントを張り、いすやテーブルを出して、お茶でもしていってもらえればいいな、と思いながら、公共の施設を借りての朝市、飲食は控えていた。

春からは「マルシェ」を展開しようと、若者から、うるしの里まちづくり協議会に提案されてきている。

「はたちのつどい」のあと、地区で集まりをする鯖江市。この後の「集まり」の声かけができるといいのではないかと、以前から思っている。議会でも提案してきているが、そういうことを企画提案するためには、やはりリーダー・仕掛人が必要と思う。

シングルの50代も増えている現実。この社会現象に目を向けてもいきたい。

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 日経新聞記事より

2023年1月25日 (水)

必要な人に届く福祉を

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2023年1月21日 (土)

業者と料理屋で数時間にわたり会ったことは認めた佐々木市長。

1月13日、佐々木勝久市長の証人喚問が行われた。 しっかり準備しての証言をくずすのに、もう少し時間があればと思った。

令和3年1月、市長になって、すぐに、牧野市長で112億円となっていた新ごみ焼却施設建設費を、182億円と議会に説明してきた。

「高いんじゃないの、管理者知っているんやろな」との議員の発言、「あなたらが推した首長・市長が管理者でないの」という会話がなされ、そのあと、2週間で132億円に下がるという乱高下。

ありえない、と思う。衛生組合議会でも質問したが、納得いく答弁ではなかった。

鯖江市の会計からも組合議会に事業費は積まれるので、市税が使われる。鯖江市の本会議でも質問してきた。
1億円が安いか、高いかの話ではない。
倍近くなったかと思うと、次には50億円も下がる。 ありえない。

何かが裏で働いている。これらの事実は、これまでの百条委員会の証言尋問での清水組会長の証言、玉邑議員の証言、佐々木市長の証言、2対1で食い違いが出ている。

真実は1つ。百条委員会ではそこを解明したい。
翌日の新聞各社の報道より。


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2023年1月17日 (火)

越前漆器、海外の販路拡大を目指し、オランダで初展示会

伝統や文化も時代を受容し、変容することで次世代へ継承することができる、と、東京芸大名誉教授、参与、日展理事の三田村有純先生から、越前漆器夜学塾で学ばせてもらった。

「夜学塾」は、越前漆器産地として、「伝統的、現代的、そして実用的な漆器の産地」の特徴をより柔軟に活用した(樹脂も含む)新商品開発により、新しい漆器、漆芸を世界に発信し、先進的な越前漆器産地をアピールする目的で、2017~18年の2年間開催されてきた。

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この時の作品で、コロナ禍で伸びていたが、昨年暮れにはオランダで初展示会開催。持続可能な商品と取り組み、手ごたえがあったよう。

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2023年1月 8日 (日)

令和5年1月5日、鯖江市百条調査特別委員会活動始まる

令和5年1月5日鯖江市百条調査特別委員会、午前中は協議会、午後から委員会が開催された。傍聴者、マスコミの入室を許可。翌日の新聞社の報道は記者の主観でかなり違っている。
委員会は粛々と事実を明るみにして、市民の幸せを願うことでいっぱい。
【朝日新聞】

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【福井新聞】

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2023年1月 5日 (木)

第8回鯖江市百条特別調査委員会開かれる。次回の証人喚問者に佐々木市長

12月26日、百条調査特別委員会が開催され、組合管理者の鯖江市長佐々木勝久氏の証人喚問を、1月13日行うことで決定。

入札予定者とのかかわりや関連企業への下請け要請事案や、業者に事業内容を知らせ、特定メーカーへの下請けに参入を呼び掛けるなど、前回の清水会長の証人喚問で明らかになったことなどを質していく。

これまで、組合議会や、市議会本会議でも、議員の質問に対して、管理者、市長とししての答弁は「入札に一切疑義はない。いい加減な情報、捏造に告発も検討している」とまで、延べられている。
が、今もって、そういう動きは一切ない。マスコミは傍聴に入り、百条委員会のもようを、翌日の記事として掲載されているが、朝日新聞、福井新聞の記事。

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2023年1月 1日 (日)

令和5年の幕開け。

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