若者が地域に集う場を、ときを
かわだグリーン市が、平成17年から、はじめはうるしの里会館で開いていた朝市。無くなろうとして、やっぱり開いていこうと、うらら農縁倶楽部の事務所を借りて開いてきた。そのあと、3年前から、河和田コミセンの駐車場で、開催している「かわだグリーン市」
若い人たちの買い物は、「おやっ」と思うほど珍しい。何の品物を求めてられるのかなと気になる。
高齢者の方たちは、友達に会うことも楽しみに地場産の野菜や食材をもとめに集まられる。
テントを張り、いすやテーブルを出して、お茶でもしていってもらえればいいな、と思いながら、公共の施設を借りての朝市、飲食は控えていた。
春からは「マルシェ」を展開しようと、若者から、うるしの里まちづくり協議会に提案されてきている。
「はたちのつどい」のあと、地区で集まりをする鯖江市。この後の「集まり」の声かけができるといいのではないかと、以前から思っている。議会でも提案してきているが、そういうことを企画提案するためには、やはりリーダー・仕掛人が必要と思う。
シングルの50代も増えている現実。この社会現象に目を向けてもいきたい。
日経新聞記事より
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