第12回「狂言inかわだ&人形浄瑠璃」どおっと「わろうて」無事終了
多くの方々にお世話になりながら、「古典の日」記念・第12回「狂言inかわだ&人形浄瑠璃」を2月12日、うるしの里会館多目的ホールで無事終えることができました。
出演していただく予定の6年生の代役を突如務めることになり、5年生と4年生の子らが戸惑われたことでしょう。いろんなことがありますね。
狂言「塗師」のあらすじが、「都に住まいいたす塗師でござる」都のお師匠が商売が立ち行かなくなり、越前の弟子平六を尋ねるという経済社会も映し出しているような内容。市の学芸員さんが数多くの文献から文化としてアーカイブス。
以来、当時は越前町の町長さんだった増澤先生の教えを乞うて、15年ほどの月日がたつ。こうして続けていれることに感慨深いものがあるが、「笑い」と仲間こそがエネルギーになっているのかもしれない。
今日15日は、令和5年度の鯖江市当初予算の説明を理事者から受けます。安心・安全な、誰もがこころ豊かな暮らしの施策はいかに?市民目線でと思うところです。「どっ~と わらって」顔晴ロット!
インフルエンザが、かなりはやり始めているようです。皆様、お気をつけられまして。
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