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福井県家庭教育支援条例が、9月県議会の議員提案で施行されている。
市においても、これを機に連携しなければと思う。
家庭教育は、全ての教育の出発点であり、基本的な生活習慣および自立心の育成等は、愛情による絆で結ばれた家族との触れ合いを通じて家庭で育まれるものである。家庭教育において生涯にわたる人格形成の基礎が培われる幼少期が特に重要な時期であるため、保護者の役割は極めて重要である。・・・で始まる前文。
その研修会に、11月22日、参加させてもらってきた。
このままだと、どんどん少子化、人口は減少になる。家庭教育は、社会づくりの重要な施策である。みらい子育てネット地域活動(母親クラブ)連絡協議会など、地域活動が廃れてはいけない子育て支援だと思う。
23日は、食を通しての女性の暮らしなどを名古屋工大の牧野先生が訪ねて見える。コロナ感染症拡大注意報を最大に注意しながら、ウイズコロナで顔晴ロット!
令和2年11月12日(木)午後1時半から、9月議会閉会後も継続審査となっていた昨年度の決算特別委員会の総括審査が行われた。
総務委員会、産業環境委員会、教育民生委員会の3委員会の委員長から、それぞれの委員会での主な審査の概要報告のあと、一般質問の通告による質疑があった。
市長選に立候補を表明しながらも辞職せずに、決算特別委員会にも市議会議員だった佐々木市長の本音も探りたく質問書を提出させてもらった。
特に市の予算の半分を持つ教育民生委員会に、告示まで同じ委員会で、今度は立場変わられて市長で総括審査という立場、どういうこっちゃと、なかなか理解しがたい部分がある。男性議員はこの辺の考え方などはスルー出来るのだろうか、質問書を提出することをされなかった。
ビジョンある政策をこれから望むためにも、気になることを質問させてもらった。https://www.city.sabae.fukui.jp/about_city/shigikai/dogahaishin/Gikai-kessan.html
鯖江市議会の動画配信 https://www.youtube.com/watch?v=Ysv1ftZWhKc、
質問書もご参考までに。
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