« 2020年6月 | メイン | 2020年9月 »

2020年8月

2020年8月28日 (金)

9月議会牧野市長最後の議会、これまでの16年間を振り一般質問

9月議会、牧野市長さん最後の議会。次につながる理事者の姿勢も気になる。質問項目を次の2点に
 
1.森林整備について
(1)鯖江市の森林環境が暮らしに及ぼす現況について
(2)森林環境譲与税を活用しての市の施策は
2.融和と協働のまち
(1)公民館を拠点とした市民主役のまちづくりの総括
 
本会議、8月31日(月)午前11時ころ質問者でしょうか。
本日の議運、全員協議会で、それぞれ議員一人一人の答弁も含めての持ち時間は45分。福井県がコロナ感染拡大警報ステージ1、できるだけ時間短縮することで合意を。
 
夜の公民館運営協議会では、地区文化祭の開催について協議、展示を中心に話進められる。
明日29日土曜日は「かわだグリーン市」です。河和田コミセンで午前9時から~。
 
そうそう、「『市民創世会だより』新聞おりこみになっていたね、読んだよ。凄いね、よくわかったよ」とのお声もいただいた。誤字脱字がはずかしいけれど・・・。

Img_1174

118472343_2743576989296924_45106094

Img_1321

Img_1319

今日もお疲れ様でした。皆様ごきげんよう。

2020年8月10日 (月)

自由民主党鯖江支部 役員会が開催

8月10日(月・祝)14:00から、シティーホテルで、山本拓支部長名で、鯖江市長選挙における推薦の件と、支部役員会の案内があった。

役員会の冒頭から
田村康夫氏、佐々木勝久氏の両名から推薦依頼文が出ている。これについて皆さん方に相談をし、結論をいただきたい、との山本支部長のあいさつで始まる。党則の推薦依頼の扱いの説明があり、執行部で2人を推薦したらどうだとの声もあったが、定数を超える数は推薦できない。

支部長として、早速皆さんに起立採決で確認をしたいとの発言。

佐々木さんは、党費を払っていなかった、最近まとめて払ったとかも聞いているが確認したい、との発言に、「どこからの情報で言うている情報源は?」と、答える先に詰問が始まり、険悪ムードで始まった。委任状を取っているからの一点で、民主主義は多数決の論理であることを強調する支部長。さばえ市に越してきてまだ18年、市議会議員に出て自民党に入られたとして13年のキャリアの佐々木さん。
田村氏は17年の自民党県議会議員歴。生まれも育ちも鯖江である田村氏、二人の4年の差は大きくないのだろうか。貢献度は、選挙の時市民が判断することで、推薦に当たっては、刑事罰があるか、ないかだ、と。
採決に入る前に「民主主義の基本は数、強いものが決まる」と当然のように言い放った支部長の言葉。両方推薦しないということはあるのかと尋ねた答弁が「可否同数である場合にありうるが、支部長が判断し1人に決める」

「あなたにはわからんかもしれないが政策で決める」「いちゃもんつけるな」などと支部長発言もあり、権力者構図そのものだなと思わずにはいられない、今日の役員会だった。

起立採決の結果は、人間性を疑がわれている候補者、鯖江市の汚点、自民党の汚点にならなきゃいい、と思った役員会でした。

2020年8月 9日 (日)

鯖江市議会、そろそろ9月議会

コロナ禍でうろうろオロオロしている間にカレンダーは、8月も半ば。
7月の臨時議会後、副議長になられた石川議員の副議長就任で、市民創世会の会派の役員体制も変更になっている。会派の会長を木村が受けさせていただいた。

この10月に、鯖江市長選がある時期の会派の会長、重責だなと思うが、女性なりに顔晴ロット!
コロナ対策会議が、議長招集のもと会派代表者で開催され、市内に感染者の2人が発表になり、今後の行方を慎重に見極め判断しながらの9月議会になるよう。今のところ、一般質問者の人数制限はしないで、時間を30分以内でということで考えられている。

いずれにしろ、牧野市長最後の議会。牧野市長とのやり取りの一つ一つを鮮明に思い出す。現場を重視しながら、市民の皆さんと動くことで、提案型の議員・議会活動を議員になって17年と続けさせていただいているが、政策として施策に反映してもらえたこと多々と感謝である。

牧野市長最後にふさわしい質問を議会ではさせていただきたいものです。

Img20200729_06454943

Powered by Six Apart