越前漆器協同組合 ミニ山車 うるしの里会館内に展示
越前漆器協同組合のミニ山車、うるしの里会館に展示。この後、1月中旬には大阪のほうで展示の予定。うるしの里元気再生プロジェクト事業として、越前漆器産業の産業観光の推進を図ることを目的に、越前漆器の技術・技法を用いて、6ヶ月をかけて製作。東尋坊から浅倉遺跡の唐門、水仙、おしどり、子白鳥、レッサーパンダ、萬慶寺の龍神なども描かれるなど、鯖江を福井を宣伝する素晴らしいデザインが施されています。また鯖江菜花も、随所に描かれ見事なできばえです。
日本全国、越前漆器の塗りの技をミニ山車で宣伝し、福井の鯖江の交流人口を増やすことと同時に、ミニ山車や漆器の注文もツギツギとはいって来るような努力を重ねていかねばならない。
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