9月鯖江市議会一般質問終える
質問
1 若い力の活躍できる文化活動の育成について
スポーツに比べて、文化振興が弱いのでは? 青少年の情操やものづくりの産地として後継者としての芸術の感性を育てるためにも文化振興に力を入れるべき、と思う。
2 鯖江市におけるいじめ問題について
(1) 現状と対策について
(2) 子ども条例の策定について
3 庁舎耐震工事に伴い、工事終了後の配置につ
いて
答弁
本年度は、子ども文楽交流事業で、立待小と大阪府の児童が交流した。
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質問
1 若い力の活躍できる文化活動の育成について
スポーツに比べて、文化振興が弱いのでは? 青少年の情操やものづくりの産地として後継者としての芸術の感性を育てるためにも文化振興に力を入れるべき、と思う。
2 鯖江市におけるいじめ問題について
(1) 現状と対策について
(2) 子ども条例の策定について
3 庁舎耐震工事に伴い、工事終了後の配置につ
いて
答弁
本年度は、子ども文楽交流事業で、立待小と大阪府の児童が交流した。
河和田町の敷山神社で、河和田アートキャンプ2012の感謝祭が行われました。学生らしい屋台が、たこ焼き、くるみパフェラ、キムチ丼、ナスしぎやき、おそばなど、たくさんそろいました。
地元の係わってくださった方々とプロジェクト作品紹介を見ながら盛り上がりました。また、ライブペイントも行われ、日本画の学生が2時間で作品を仕上げました。
5年間河和田アートキャンプに参加しておられた学生の親御さんも、河和田にお礼に見えていました。ようこそ河和田の田舎に、暑いところでのキャンプ、来ていただいてこちらのほうがお礼を言いたい。また遊びに来てください。
このあと、9月8日9日の中道アート、15日のうるしの里会館の山車披露、全国漆器展など、まだまだ河和田への注目度は高い日々です。
越前漆器伝統工芸士の皆さんの指導を受けて、今年も伝統とアートチーム作品を完成。精華大学日本画2回生の作品、花札。
河和田アートキャンプ2012の参加者全員お名前を書き込まれ、河和田の動物を絵柄に、ギネス挑戦の重箱も積まれる。
紙粘土を土台に、大くわがたに漆、沈金が施されて、若い完成を生かした作品。
本物の漆工芸体験に、これからの時間また挑戦してくれる子達が、生まれてくることが楽しみで、期待したい。
うるしの里会館の喫茶椀椀に寄って、漆器のコーヒーカップのコーヒーを飲みに。出していただいた紫蘇のアイス(シャーベット)に感激。「うまい、これは売れる」と思ったんだけれど・・・。
河和田地区では、敬老の日「お達者」を歓ぶ会が開催された。本当に時代を超えて、河和田を築いてきてくださった皆様のおかげを思う。
高齢化30%をこえた河和田地区にとって、皆さんのがんばってこられた生き方をまた受け継いで、若い世代ががんばっておられます。地域の資源を活用しながら河和田ブランドを磨きをかけていくことに、お力を借りていきたいと思います。
養蚕業が盛んだった頃からある桑の木、この桑の葉から桑茶などを作って売り出しています。桑の葉っぱがたくさん必要です。
また、「やまうに」も、各自のおうちの味を、これからは河和田ブランドの味にして、さばえブランドにもしていくことが出来たらと思います。
上河内町では山から流れてきている水・豊富な水量で、ピコ発電をしたいと若い区長さんたち役員さんがたが動き出してもらっています。
まだまだお元気な、「お達者」な皆様に知恵と技術を伝道していただきたいものです。
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