鯖江市交通安全市民大会
8月18日(土)嚮陽会館において、鯖江市交通安全市民大会が、交通安全対策を身近に理解できるように疑似体験などを数多く盛り込んで、開催されました。
会場には保育園を通して申し込みされた親子連れや老人会の皆さんが役員さんを中心に参加されました。主催者側では、暑い時期のイベントで、熱中症も対策などの心配もしての行事でしたが、室内での催し物で、県警のパトーカやリューピ君や、マクドナルド教室など約350人の参加者が楽しく交通安全のルールを学びました。
最後に、交通事故のない、安心して生活できる地域社会の実現は、私たち鯖江市民共通の願いであり、今一度命の尊さを認識し、自らの交通安全意識を高め、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけるために、飲酒運転の根絶に、また、思いやりと譲り合いの心で子どもや高齢者を守り、交通事故から守ることなどを、宣言しました。
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