放射能からの食品安全を検証しながら(大玉村のカフェ)
水戸先生、大玉村の鈴木村会議員さんと夕食をともにしながら、障がいをもった方々も働ける場所をオープンされていることに話しがおよびました。今回、トラックの運転のボランティアをしていただいた三原さんも非常に関心を持たれていることだったので、「絵本を届けよう」だけでない、障がいの人の授産所・オープンカフェに立ち寄らせていただけるチャンスをいただけました。
5年計画で始められたカフェ、3年目に酒屋さんを改装してのオープンハウス、「うらやましいな~、大玉村に出来て、鯖江にできないいことはないのではないかな~」、明るく「ほっ」とするやすらぎの場所でした。
オープンハウスのぞみでは、皆さんがかりんとうを作っておられる最中でしたが、本のコーナーもありましたので、絵本の段ボール箱1箱を降ろさせていただきました。
お店に並んでいる「お菓子工房のぞみ」のお菓子は、放射能検査が済んでいて、含有基準以下である証明書が表示されていました。
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