ラジオビタミンの村上信夫さんを、鯖江にお迎えして
鯖江入りしていただいた村上さんご夫婦を街中へ。こだわりのおいしい10割蕎麦を昼食に、おりしも村上さんの大フアンのご夫婦の店に(だいこん舎)。
福井・さばえに来てくださった村上さんに「是非召し上がっていただきたい」と、かわだ文庫の智さんがご主人の釣って見えた鮎を串に刺し炭火で焼いて、控え室に持ってきてくださった。アウトドアー派ならでは鮎、粗塩がまぶさって、ころよい焦げ目、和紙に盛り付けられた智さんからのすばらしいプレゼント。
おいしいものが大好きな村上さんんに絶品だったろうと思う。
講演会の後、村上さんご夫妻とさばえっこ図書ボランティアネットワークの関係者で、鯖江なら「お椀最中」でしょう・・・と、図書館の喫茶店のコーヒーとで懇談会。講演会を盛況のうちに終え、昂揚した気持ちと、ほっとした安堵が入り混じって、「いのちの対話」にも発展。有意義な時間が、お帰りの汽車の時間までゆるりと持つことが出来た。
皆さんお疲れ様、本当にありがとうございました。言葉のビタミンでいっぱいの人が鯖江中にあふれるような気持ちにすらなった。またお会いできるといいですね。
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