「ユーカルさばえ」の名称で、新たな出発
鯖江市青少年ホーム祭が、「輪っしょい」をテーマに行われました。ステージ発表、模擬店、策展示、ホームの歴史写真などを見せていただきました。
昭和58年に勤労青少年の福祉向上を目的に開設され、30年、この間多くの青少年が教養講座やクラブ活動に利用されてきました。近年、時代の変化等もあり、利用者の伸び悩みもありますが、名称を募集、「ユーカルさばえ」に決まり、さらなる施設の利用と青少年の健全育成の拠点となりますよう期待したいものです。
家庭料理の山田トシ先生(叔母さん)が、かつて年間1,000人もの若者に料理を教えられていましたし、かわだ食と健康を考える会がグループで料理講座を持たせていただいていたこともあり、にぎやかなころが懐かしく思い出されました。
国では、「子ども・若者支援推進法」が交付され、施行される予定になっている状況で、鯖江市の子どもたち、青少年、勤労青年の心豊かな、エネルギーの元になるような事業が展開できますように・・。
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