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2023年11月26日 (日)

誰もが人とのつながり、社会に参加できて幸せがある

12月25日、鯖江市精神障がい児(者)福祉協議会の研修旅行で、外気温9℃の中、天空のようなところでお昼の弁当をいただいた。

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午前中、春江にあるネクステクノさんの施設を2か所訪問させていただき、謝鵜飼社のためのチャレンジ!eースポーツ施設、作業されている現場を見せていただき、足田所長さんから事業所の説明や事業所を展開されている趣旨・理念を話していただき、研修させていただきました。
そのあと車で走る山並みの色合いに、障がい者も引きこもりの方も、貧しい方も幸せに暮らせる糸口を教えていただいた気がして、今後の動き方を示唆していただいたよう・・・。
これまで議会の場で、福祉の現場で重層的支援が自分の一般質問の答弁であったが、今年度から役所の中に社会福祉課福祉総合相談室が設置され、対応にあたっていただいている。

足田さんのお話しでは、坂井市では6年まえにスタートしている政策のよう。
その中でネクステクノリンクスがある。誰もが、幸せになれるには、人のつながりがあり、社会との接点が大切。

足田さんのネクステクノさんでは、B型事業所、自給830円をもらえわれているようです。
50年間引きこもりの方が学校用務員になり、3年間が経過している事例など、事業所規模が小さいからできるということ、そのために、行政が箱モノは準備して民間に任す障がい者、引きこもり、生活困窮者支援が政策に必要であることを、指摘された。

学ばせていただいたことを議員活動に活かしていきたい。

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