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2021年10月12日 (火)

鯖江広域衛生施設組合議会の臨時議会

「新ごみ焼却施設等整備・運営事業」にかかわる施設整備費及び使用開始後20年間にわたる運営費の上限を設定する債務負担行為学279億9,280万円をみとめる議案の審議案件。

職員が一生懸命仕事をされていることは理解できるが、基本構想からかかわってきている議員として、2月の議員への事務局側の説明、あの一言、発言はすておけない。信頼関係の下にありたいが、管理者の指示で出してきている発言であろう、最後まで責任がとれないし、不透明過ぎると自分は判断、賛成できない。議案に反対をした。
同僚議員も一人、専門家がみえない選定委員の構成が腑に落ちないと、令和3年10月12日の臨時議会だった。

組合の鯖江市、越前町、池田町、福井市が債務負担の割り振り、受け持ち分を持ってもらうことになるが、国、県からの支出金もあるが、令和4年から27年度まで債務負担になる。

兎に角、鯖江市としては、燃やすごみは減量に、リサイクルできるものは資源化を、喫緊の課題と言えよう。

剪定枝なども、焼却するのではなく、燻炭にしたり、環境政策自体を見直し向上させていくべきだと思う。

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