「お椀でごはん」運動の推進を、議会で2度目の提案
「お椀でごはん」運動。漆器の持つあたたかみ、やさしさ、保湿性や保温性、軽い、殺菌性もある。
議会で、5年前にも質問しているが、環境月間の6月議会で「お椀でごはん運動」を提案している。
環境にもマッチ、和食文化からも、理にかなっている木椀のうるし。
京都にお住いの恩人に「愛子さん、最近は料理を持ったお茶碗を取り落とし割るようになったの、こぼしたところの始末など困っている」とお聞きし、蔵にある八十椀をお送りして喜ばれた。
割れにくくて塗りなおしがきく、昔の人はえらかった。
朝倉遺跡博物館では朝倉時代と越前漆器の関係を検証している。関心のある事だ。
コメント