子どもたちの喜ぶ読書環境づくり
様々な人たちと長年活動が続けてこれたのも、絵本や本を通じて同じ価値感を共有できたから。まずは家族の理解と応援に感謝。
毎週土曜日の午後1時から3時まで河和田コミセン交流ライブラリーで開いているかわだ文庫ですが、以前は、お昼時を利用される親子さんもおられるかもしれないと、スタッフはおにぎりをもって文庫当番をこなしてきたこともあった。
でも、家族に迷惑をかけすぎたり、無理をしては続かない、ボランティアする人が自然体でなければと、現在の活動になっている。
でも、家族に迷惑をかけすぎたり、無理をしては続かない、ボランティアする人が自然体でなければと、現在の活動になっている。
世界読書年よりも先に、オープンして、3年目くらいから地域の保育所・園、小学校に、児童館などに読み聞かせにも入らせてもらっている。
緑綬褒章を授章し、読書の楽しさだけでなく、これからは子どもさんたちが、地域に誇りが持てるような郷土ゆかりのある本などでの活動の輪も広げたい。
福井新聞に、緑綬褒章授賞報告(感謝)会を記事に掲載してもらえた。
福井新聞に、緑綬褒章授賞報告(感謝)会を記事に掲載してもらえた。
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