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2017年2月10日 (金)

こどもエコクラブ活動交流会開かれる

2月4日、立春。鯖江市「こどもエコクラブ交流会」が、嚮陽会館で朝8時から始まりました。開会式、グリーンカーテンの表彰式、そのあとから、子どもたちの「キッズエコラボ 1年の活動」エコプラザの取り組みに参加した子どもたちの稲作りなどの発表、「こどもエコクラブ活動紹介」で、子どもたちが舞台に上がって、一生懸命な環境への取り組みを披露しました。

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「こどもエコクラブ活動交流会」は、例年、鯖江市と環境まちづくり委員会 子どもエコクラブ活動交流実行委員会の事業で、子どもたちが、年間を通して主体的に行なってきている環境学習および環境保全に関する活動の一環で行われています。
子どもたちが、3年生で、どんぐりの実を拾って、春になって芽だしをし、苗木を育てて、6年生になると、市内小学校の児童生徒がサポーターさんと一緒に、大谷公園に植樹する事業とともに一大事業(低炭素社会づくりに、子どももまきこめれている実績。この子達の時代、10年後20年後に思いをはせる)の一つ。

「低炭素杯2017」に、自治体部門で、鯖江市「どんぐりからのもりづくり」でファィナリストに選ばれていて、2月16日は4分間のステージ発表に、日本一は果たして!?福井豪雨前から平成15年から、河和田の山に、横浜大学名誉教授宮脇昭先生をお招きしてご指導をいただいたことから始まっている事業、全国にアピールしてきてください。

グループに分かれて、10のワークショップのうち2つを移動して、環境体験を市内の小学校のお友達と仲間になりながら交流しました。

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いつもだと鯖江市練合女性会(婦人会)の引率係の役割をもらっているが、今回は、おもしろ環境体験実験隊のスタッフとしてかかわりました。メンバーの焼かれた差し入れのパンをいただいたり、近所のごみ問題や外国人の地域住民とのかかわり方や天狗党ゆかりの思い出を文章につづられたことなど、「牛乳パックでジャンプゴマ」作りのコーナーの支援のお蔭で、おもしろ環境実験隊の皆さんとの交流できました。

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