鯖江市婦人福祉協議会「新春の集い」開催される
2月5日(日)、富士屋会館で恒例となっている鯖江市婦人福祉協議会の新春の集いが、牧野市長、社会福祉協議会佐々木事務局長、前会長の細川さんのご参加を得て、盛大に開催されました。
婦人福祉協議会は鯖江市婦人会から独立させて活動を行ってきていますが、婦人の福祉向上を願い、現在では若者の出会い事業・結婚相談事業をコツコツと進められていて、歴史がもう50年にもなりました。これからの特に少子高齢のまちづくりには、婦人福祉団体のような組織・活動はぜひとも必要です。各地区ごとのお楽しみ会のように趣向を凝らし、会員同士のコミュニケーションを地域に広げていっていただきたいことです。今年は酉年、でも大きく羽ばたけなくっても、「ひよこで十分」、皆さんと思いを共有してがんばっていきたい。
おさしみのつま・エディブルフラワー。このエディブルフラワーの生産に、今ある、特に公共の施設の温室を有効活用して取り組めるように再構築したいものだ。
さすが 河和田発信の「山うに」が薬味として、料理を盛り上げていただいている。
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