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2015年11月24日 (火)

奥州市「地域6次産業化の推進について」を、市民創世会で行政視察

「食の黄金文化奥州」、商標登録になったロゴ。

奥州市の1/3は農業にかかわりがあり、基幹産業は農業なので、農業を基軸としたい業種連携による地域一体的な産業振興を目的に、市長の政策。

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Img137平成27年1月に、農商工等の第一線で活躍の市内の方と行政との協働で策定された奥州市地域6次産業化ビジョン(行政がたたき台を出すのではなく、ワークショップなど行い、白紙から検討、策定まで15回のミーティング、2回先進地視察)、アクションプランを27年度中に策定予定。

トライアルプロジェクトの実施が、伝統野菜の掘り起こし調査、地産地消こだわりの店「う米のおうしゅう黄金店」認定、6時産業化加工品お土産パンフレットの作成・配布、食黄金文化2015「おやつフェスティバル」

平成26年~28年、「食の黄金文化・奥州」の実現による地域産業振興の推進~食の黄金文化・奥州とは~奥州へのコアなファンづくり、奥州市の魅力発信、観光イベントなどの取り組みを業種横断的な官民協働型戦略組織と産業支援機構・国、県、商工会議所・商工会、JA、南いわて食クラねっと、みちのく奥州イブニングサロン、金融機関などと推進。

また、ふるさと納税をしていただいた方々に、奥州までの旅費は自分もちであるにもかかわらず定員20名に40名の応募があった食をテーマのツアー企画など、一つ一つにストーリ性・テーマ性を感じさせる事業です。

さらに、休耕田活用ビジネス化に、女性の視点でのお米をエタノールに、化粧品や石鹸、消臭剤の開発は驚きでした。

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