「こどもまつり」開かれる
福井県丹南ブロックの共催で、鯖江市子ども会育成連絡協議会が、「こどもまつり」を、ユーカル鯖江で、9月13日開催しました。
中学生のジュニアーリーダーを中心に研修中のジュニアーの皆さんによる計画から準備まで全て子どもたちの手によるおまつり、鯖江市内の子どもたち450人が参加して、楽しみました。
子どもたちの発想はユニークなもので、開会式前の新聞紙を繋いで、扇風機で風を送って膨らませて、中から子どもたちが飛び出す企画、はじけるエネルギーは、来賓はじめ会場の皆さんを驚かせました。
青少年健全育成、子どもたちの持つ力を引き出すために、周りの大人は見守るという事業、自律を促すために非常に大切なことだと思います。
鯖江市子ども会育成連絡協議会を立ち上げて、第4回目の活動になりました。来年もさらに大きく飛躍して、元気な子どもたちのパワーあふれるまつりが期待されます。関係者の皆様お疲れさまでした。
メガネのまち鯖江の子どもたちの視力サポートする団体・視力訓練「みるみえる」やスティックリング体験コーナーなども設けられ、ユーカルさばえの事業や地域との交流も生まれました。
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