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2015年9月14日 (月)

鯖江市決算特別委員会開かれる

9月議会が始まっている9月11日、決算特別委員会が開かれました。正副委員長の互選があり、委員長に奥村議員が、副委員長に福原議員が就任。続いて、平成26年度決算審査の日程と分科会審査についてが決められました。

議会閉会中の継続審査事項で、9月29日、30日、10月1日と、分科会が所属委員会ごとに分かれて決算認定になり、10月21日各分科会のまとめをして、11月16日、市長、理事者に入ってもらっての総括審査になります。

1期生だった頃は、決算特別委員会は、会派からの選出で何人と構成されていましたが、委員会任期をを2年というように設置基準を替えた平成19年から、予算、執行状況、決算と担当する各常任委員会に分かれて審査になっています。ただ、全員の議員で特別決算になっていますが、議長、監査委員は参加しないことで、総務委員会は7人ですが、5人で審査をすることになります。また、監査委員が総務委員長であることから、副委員長が委員長代行で分科会が行われます。

私は、10年ぶり以上の総務委員会です。総務委員会は歳入歳出決算の認定が、歳入全般、歳出は議会費、総務費(農林水産統計費をのぞく)、消防費、交債費、予備費が付託されます。委員の人数も少ない(監査委員が委員長と言うおかしな人事、このことは議会として問題かもしれない)委員会、昨年の状況など把握しながら市民の目線もしっかり入れて、主要な施策の成果に関する説明書など読み込み、来年度の施策に反映できるように頑張りたいと思います。

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