食事の取れていない子の居場所つくりを地域で
鯖江市の児童生徒の朝食摂取率は、現状平成25年のデータでは、98,2%、平成31年に100%を目標値に子ども・子育て支援事業計画が、本年27年3月に策定になっています。
貧しくてというのではなく、精神的な貧困や養育環境から、「孤食」も、鯖江市においてもおきているようです。活動を同じくする若い女性・おかあさんが、今自分が本当にやりたいことは、十分な食生活を送れない地域の子どもたちに、1週間に1回でもいい、100円ででも、食べるところをつくってあげたいの、と相談を受けています。
議員以上の周りの子どもさんを思う・支援、気配りに驚いてしまいました。ぜひ次はこの事業に向けて動いていこう、彼女を応援していこうと強く心にとめています。
そんな時、敦賀市では、来月「こども食堂 青空」を開店すると言う新聞記事が・・・。代表の中村さんに早速問合せをしてしまいました。
鯖江市では、どういう事業展開が出来ることか、総合的な子育て支援に動き出そうと思います。
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