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2015年8月29日 (土)

国の政策と地方議員の隔たり

FB上で、娘さんが何で子宮頸がん予防ワクチンを摂取させてくれなかったと、娘にうらまれたらどうしようと悩んでおられるお母さんがおられる、との話を漏らされ、子宮頸がんワクチンの論議をさせていただいた。

子宮頸がんワクチンは、まだ日本人の身体での研究は進んでいません。国立感染研究所のデーターなど、牛の避妊薬などつかっている成分もあるようで、見切り発車過ぎる思ってきました。子どもが将来産めない体になるかもしれない心配など・・・。

民主党政権の時の国会通過です。 民主党の国会運営、 子宮頸がん予防ワクチンの導入など拙速に進めること、不思議でした。地方の市議会議員がおかしいと、議会で提言してもいみないこと、発言しないよりはしなければとの思いで、性交渉で発病する子宮頸がんであることから、鯖江市議会で性教育を訴えました。

今、原子力発電が止まっていても電気は足りているなどと言ってもおられません。福島の原発災害の検証を一日も早く出して欲しいし、エネルギー全体で考えて、再生エネルギーなどを進めていかないと、世界規模で、地球温暖化はすごいことになっていくのではないでしょうか。

原子力発電が停止して2年、主に火力発電が稼動している日本の電気、ここからの電気代は、大半は原料代として、中近東にお金が流れていっているんです。

地方の議員、モットモット、自分たちの暮らしのために、市民の皆さんとの話し合いの場を持っていきたいと思います。特にお母さん方たちと。

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