鯖江市の明治大学との学生連携・協働事業、「創立者の出身地への学生派遣プログラム」
8月24日から27日にかけて、明治大学の「創立者出身地への学生派遣プログラム」参加者が鯖江入り、牧野市長表敬の後、うるしの里・かわだに移動をされて、「移住・定住施策について」の意識調査や河和田での実体験を元に東京でPRを実施していただく事業です。まず工房見学や越前塗り山車、うるしの里会館内の見学をされました。
この日は、河和田アートキャンプの学生さんほか、早稲田大学の環境ロドリゲスチームは漆塗り・蒔絵体験を、また、京都伝統工芸大学のインターンシップの皆さんも蒔絵体験や漆工芸の体験を終えて会館に集合しておられました。
さらに、河和田アートキャンプ草創期に頃のNLKのメンバー戸田さんも童子の彫刻と漆器のコラボ作品作成中、生地引き作業中の坂本さんをのぞいて、若い二人の会話も芸術とものづくり、若者であふれるうるしの里。 坂本さん、後継者育成で越前漆器で修行中。漆器の生地を
戸田さんは、童子を彫刻、作品4作目とか、彫刻と漆器の
女性の生き方として、2人とも、とても羨ましい!です。
ものづくりの産地の魅力人の魅力で、「若者が住みたくなる・住み続けたくなるまちづくり」に、一つ一つ歩を進めていきたい。移住・定住する皆さんは、またそれだけの覚悟をして地域の中に入ってきてもらえるうるしの里を目指していきたい。
25日は、明治大学の皆さんは漆器体験と桑の葉採集などの体験事業でした。桑事業を行っているうるしの里いきいき協議会の協力を得て、桑畑で桑の管理の仕方や利用の仕方など特に健康にいいお茶であることなども、桑の管理の実体験とふくめ研修していただきました。
コメント