ゆずりは学園沓名先生の講演で学びました
特定非営利活動法人ゆずりは学園長の沓名和子先生の「生きることが辛いと訴える子どもたち」^不登校、発達障がい、ひきこもりの子どもたち、若者の傍らで~を学んできました。
発達障がいは、いい個性、個性として、才能を育てることが大事、いろいろむずかしいけれど、先生からのお話で、心が軽くなりました。
不登校の子たちとどう接しようと思っていたけれど、沓名先生の言葉をかみ締めると、自分の考え方は間違っていない、と思うことができました。
学校に行けない子に、「どうして学校に行かないんだ」ではない。かりに図書館に来ていたら「よくきたね。面白い本、たくさん読んでいってや~」と、受け入れながら見守ることのほうが、みんな救われると思う。そういう公共の場が少なすぎる、いや無いに等しい・・・。造っていかなければならない。
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