鯖江市連合婦人会防火クラブ救命研修
鯖江・丹生消防組合消防本部で、鯖江市連合婦人会の防火クラブの会員が、救急救命の消防士さんから応急手当の基礎知識や救命処置の流れを勉強させていただきました。救急車が到着するまでの7分の処置の仕方で、その後の助かる命の可能性がずいぶん変わってきているデータを教えていただきました。また実際に、人形を使い胸骨圧迫や人口呼吸の練習を全員がさせていただきました。AEDの使い方もはじめてお習いできました。
火災についての注意事故なども研修しました。住宅火災警報器が鯖江市においては10%以上未設置宅もあり、家族を守るために、義務化の責任を果たしましょう。
普通救命講習3時間コースを終了しました。2年から3年したら再講習を受けることだそうです。
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