河和田アートキャンプ2011「伝統とアート」講評会
9月3日(土)、河和田町の明正寺で、伝統とアートチームの講評会が開かれた。
学生たちが指導を受けた伝統工芸士の方が見守る中、制作した作品の思いや苦労した点などを発表。それを受けて、指導をされた伝統工芸士の皆さんが、質問をされたり、取り組む姿勢などに賛辞を送られた。
4年前から「伝統とアート」は始まったが、伝統工芸士の皆さんにお師匠さんになっていただき、入門して作品作り。どの作品もデザイン、技術など向上してきていて、蒔絵、パズル、地球儀、アクセサリーかけなど、若い感性が光るすばらしい漆器で、覗き込んで見入る。
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