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2010年3月 4日 (木)

うるしの里いきいき協議会、天谷調理学校の指導を受け、旬、地産地消のお膳を研究

うるしの里いきいき協議会、天谷調理学校の指導を受け、旬、地産地消のお膳を研究

うるしの里いきいき協議会、天谷調理学校の指導を受け、旬、地産地消のお膳を研究

うるしの里いきいき協議会、天谷調理学校の指導を受け、旬、地産地消のお膳を研究

うるしの里いきいき協議会、天谷調理学校の指導を受け、旬、地産地消のお膳を研究

3月2日(火)、うるしの里会館において、うるしの里いきいき協議会では、鯖江継体の会からの依頼を受けて、地域の食材や河和田に古くから伝えられてきている報恩講さん料理を生かして、漆器の器に盛り付けて今風な創作料理を研究。 河和田地区上河内町の「ふくいのおいしい水」をすべての料理の水に使い、自然と産業、文化の魅力を盛り込んだ「ご膳料理」、天谷調理製菓専門学校の天谷先生の指導のもと「山うに」を隠し味のチーズフォンデュも完成品に仕上がり、3月16日には料理発表会が関係者に行われます。

この日は、天谷調理学校の岡島先生、村上先生から、米粉を使った野菜のてんぷら揚げ方などの指導も受けました。 そのあと、地元の器・お膳や八重椀に盛り付ける盛り付け方などを教わりました。

漆器の光沢がより生きる盛り付け方のアドバイスなど、地産地消・旬の「ご膳料理」が、体にやさしい、ぬくもりを感じるおもてなし料理として、春からうるしの里に登場する予定です。

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