「けいたい大王のかんむり」紙芝居
3月5日(木)午後1時10分から、河和田小学校の約200人ぐらいの児童に、「けいたい大王のかんむり」を、プロジェクター(紙芝居を大勢でも見えるように、文化課の学芸員の方にパワーポイントで読み取ってもらいました)で観てもらいました。継体天皇1500年記念事業にあわせ、NPO法人かわだ夢グリーンのおばばの会グループが「河和田むかしむかし」の内容から紙芝居にしたものです。6月に実施される全国植樹祭にさきがけ、継体天皇に縁の薄墨桜を、県内の小学校で植樹する事業に、少しでも薄墨桜の植樹が子どもたちの思い出に残ってほしいことと、歴史ロマンを感じてもらえたら、という思いです。この後、鯖江市内の吉川小学校で3月10日に、18日は進徳小学校で、「けいたい大王のかんむり」を演じさせていただけることになっています。
コメント