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2021年6月

2021年6月30日 (水)

児童相談所は、児童相談所で大変なんだな~

WEB特集 児相職員の本当の姿、知ってください~現場の訴え | 児童虐待 | NHKニュース

鯖江市環境審議会開催される

6月29日、鯖江市環境審議会が開かれ、行政はもとより企業の製造責任等の意見も出た。
河和田の漆器屋さん、小浜の浜辺のごみ(海のごみ)、プラスチックをサングラスに、FBCで放映された。
「ミライにつなぎたいもの~リサイクルでつながる海と人~」内田社長さんのコメント、社長さんの姿勢、行動、応援したい! 
 
https://www.fbc.jp/tv/ojama/backnumber/ojama_16243260263977
 
鯖江市環境基本計画、現状を鑑みながら、小手先だけの改定では済まないと思う。将来を見据えて、環境政策を市民に身近なものにしていきたい。

2021年6月29日 (火)

コロナ禍の風邪

熱が高い、せきが出る、せき込むと、だんだん大げさに。たんは引っ掛かり、きれない。ちょろちょろながれる鼻水が、鼻水らしいハナになる。

医者に行くべきかどうか悩んで悩んで、症状が出始めてから4日目くらいに、親戚の病院に電話をする。看護婦さんが先生に取りつがれ「駐車場で、車の中で待っていてください。着いたら、車から電話をしてください」との指示をいただく。

急ぎの要件の電話などが2件あり、病院に行くこと1時間もあとになって。

「駐車場にいるんですけれど」

「どっち、東側に回って」

「東側、混んでいたので」

「混んでいても、東側の駐車場に」

へっ~、西側の駐車場ではダメなんだ、と下手な運転で、車を東側に移動。

車を東側の駐車場に、やっと移動出来たら、水色の防護服を着用の先生が、こっちこっちと手招きしておられる。

病院の後ろ側に、急遽できたような診察室に。

「遅い、1時間もこんな格好でまってたんやぞ」

「申し訳ありません」

「昨日、どこにいた」

「コミセンです」

「PCR検査するで」

「はい」 あれ、のどでない、鼻から・・・。

鼻の奥までたどり着いた検査棒、いたかった。

「15分くらいで出るで、車に乗って待っていて」

「ありがとうございます」

15分が過ぎたが、先生の動きはない。大勢の患者さんで忙しいから、コロナ感染でその手続きをされている、など心配しながら待つ。

先生が30分ほどして、先生自ら頓服の入った袋をもって駐車場へ。申し訳なく思い、車から降りる。

「降りたらあかん、車の中にいなさい」と叱られる。

「38度の熱が出たら、飲む。熱下がらんかったら、また来て。PCRは陰性やから」と沈痛解熱剤を渡される。

「のどが痛いので、うがい薬下さい」

「持ってくる」と病院に入られる。ほどなくうがい薬をもって先生。又慌てて車から降りて、駐車場を先生に近づく。

「おりたら、あかんって」

「はい」

頓服を2回ほど飲んで、38度以上の高熱はどうやらおさまる。何日も夜、1時間おきてトイレに行っていたのが、まとまって寝れるようになる。せき込み方は軽く成ってはいるが、まだ出歩く体ではないのかもしれない。

身体が寒気したな(6月19日)と感じたときからは1週間のち、河和田バイパス、中山公園カタクリ自生地の草刈り応援隊出動の事務局として、かわだグリーン市・鯛焼きおばちゃん、かわだ文庫当番で動き出したが、コミセントイレ内で脳貧血のような状態がおきる。ものにつかまろうとしても、脱力状態で自分の体が言うことが聞かない。

再び、病院の支払いも気になり、お電話を。

先生の診察をいただき、風邪薬をもらって帰宅。

見苦しくせき込むことはあるけれど、お人さまが不愉快に思われない程度に動いてみよう。

昨晩は、自分の体調の都合で延び延びになっていた 7月3日の「緑綬褒章報告(感謝)会」の打ち合わせを、かわだ文庫メンバーで。

帰り際に「保育所で流行ったRSウイルス感染症では?」と、友達が気にかけてくださる。インターネットで症状を見ると、なるほど。

令和3年6月29日の朝である。

2021年6月 3日 (木)

緑綬褒章伝達式が県庁で

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平成5年から活動続けてこれた かわだ文庫が、春の褒章授章をいただきました。
淡々と仲間の皆さんとやらせていただけたことは、感慨深いものであります。学校の土曜日がモデル的に休みになったときに、保護者の方々の土曜日休日は今ほど普及していなくて、児童の地域の居場所にも、という思いで読書環境づくりに、生協活動を一緒にやっていた仲間の皆さんにお声掛けをご理解と協力をいただいて、スタートできました。
地域の公民館、鯖江市図書館、県立図書館等のご理解とご協力もいただき、はじめのころは団体貸し出しもして図書をそろえての活動でした。

設立当初、福井県民生協のグループのサークル活動助成金やほどなく伊藤忠記念財団の子ども読書活動支援事業などにも申請したり、数々の助成金で、今やかわだ文庫の蔵書は約5000冊ほどになっています。

オープンまもなく、文庫にいて待っているだけでなく、読み聞かせにも出かけていこうと、小学校に、読み聞かせに入らせていただくことをお願いに伺い、保育所・園へ活動を充実させての活動でした。また、20年ほど前に、ゆめ基金の読書活動支援事業が始まり、その助成金の申請も毎年繰り返しながら、子どもたちの喜ぶ絵本活動を繰り広げてこれました。

褒章の受けて、また初心にかえり、読書環境づくりに頑張っていきたいと思います。

設立当初からのメンバーからスタッフは入れ替わっておられますが、仲間の皆さんと力を合わせて、絵本の持つ魅力をお伝えしながら、社会貢献に励みたいと思います。

石井桃子先生の「創造性と真実を持った本を子どもたちに」を、心の支えに!

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2021年6月 2日 (水)

6月議会の一般質問のヒアリング

1.商工観光について

(1)新幹線開業をにらんでのにぎわいづくり

(2)道の駅並びに観光協会の役割と拡充は

2.「お椀でごはん運動」を提案 

3.「ゼロカーボンシティ宣言」について

4.子どもの権利について

(1)教育を受ける権利とクリエティブな活動・活躍の場について

(2)コロナ禍の影響への対応について

コロナ禍を考慮して、一般質問時間答弁も入れて30分。一括で質問をしてしまおうと考えている。今日は、ヒアリング。

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