福祉部門が総合的に動き出す国の「重層的支援体制整備事業」
全国でなど42自治体が事業を始めたようだ。
国では子ども庁が検討されているが、福祉の分野は縦割りだけではなかなか難しいし、急がなきゃいけない事案も多い。
昨日も学校の空き教室の利活用で、高齢者の食事場所と、自校式給食、子どもたちとの共生もあるのではなかろうか、と地元NPOの理事長さんと話をする。60年も前は、母が給食室に、PTAとして応援に入っていたことがあった。子ども心に「お母さんが学校に来ている」とうれしかった。母の日に、母を思い出す。
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