1月17日の朝
阪神大震災から26年、あの日も福井は大雪で、屋根雪を降ろして一息ついでいた明方だった。
寝床で、アッ!この揺れでは屋根に雪があったら、重みで振れが大きくなり、つぶれる、雪降ろしておいてよかったな~と思った。これだけ大きいのどこが震源?と、あわてて、ラジオのスィッチを。震源は神戸の方と。次に京都にいる娘を案じた。8時ごろに、娘と連絡が取れた。
絵本「優しいあかりにつつまれて」は、阪神大震災と東日本大震災を経験された2人のママが、以前越前市で作家活動をされていたひらたひさこさんご姉妹の絵になる。2つの大震災、悲しみを聞いてもらえ、分け会えたママ同士のつながり。
今日の日本経済新聞に、「本が人をつなげる 人が町を広げる」と古本屋の並ぶ神田神保町が記事になっている。
朝早々に、先輩女性議員さんからのショックの電話に動揺しているが、前を見て顔晴ロット!
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