愛子diary

3月２日月曜日から鯖江市議会はから再開ですが、９時から議会運営委員会が開かれ、そのあと９時半から会派代表者会議が開催です。
新型コロナウイルス感染症対策に伴う議会対応などが協議されます。

このようなときに、社会状況を踏まえての一般質問かなと考えましたが、ほかの議員さんにお願いすることにして、年度当初の予算が計上されている３月議会、令和２年の来年度、これまで力を入れてきていることで質問させていただきます。

通告してある内容

1.「生涯現役で生涯青春のまち」について
2.「環境にやさしいまちづくり」について
(1)CO2削減ポテンシャル診断業務について
(2)生ごみ分解処理容器モニター事業について
(3)耕作放棄地を防ぐ手立てについて
3.文化振興について
(1)まなべDEわくわく!!アート事業について
(2)放課後教室事業について
(3)市の文化行政について

２月１７日、3月定例本会議初日、市長さんの所信が。令和2年度の当初予算や今年度の補正予算や手話言語条例案等が上程される。
昨日は鯖江市聴覚障害者友の会 創立２０周年の記念式典・記念講演が開かれた。

記念講演の講師は、善岡修先生。

「ろうをかくしていた。自然に集まれる、いろんな人がいろんな言語で、コミュニケーションがとれる、手話が当たり前の社会になって欲しい」と。

後の交流会で、「人形劇団デフ・パペットシアターひとみで全国回っているが、シナリオ作家になりたかった。学びたかったけれど手話通訳の環境が整っていなかった」と、NHKの「みんなの手話」にまで講師で出演された善岡先生の心打たれることば・・・。

子どもさん、高齢者のみなさん、障がいのある人もない人も、誰もが暮らしやすい、夢の広がる元気なまちに！さぁ〜、顔晴ロット。

https://www.facebook.com/aiko.kimura.5/videos/2905217159561369/?t=2