佐藤初女先生の「おにぎり」に出会えた寺子屋食堂さばえ 「ここる」さんの福祉の現場
2月18日は、かたくりの会の研修会「子どもたち、その家族とピッコロ農園から障がいの子たちとの自然栽培野菜~喫茶『ここる&テトテ』まで」講師清水孝次先生で午後1時30分から開催(会場・うるしの里会館)。
ピッコロ農園活動前からの清水先生の福祉の現場での思い、かたくりの会の皆さんにも伝わったものがあったよう。10年前にNPO法人小さな種・ここるを設立されての障がい者自立支援のためのA型事業所、並々ならぬ努力。ここる農園の、大きな福井県ブランドになっている「香福茸」福祉の現場、障がいのある方の暮らし方、共生社会はどのようにあったらいいのか?
この週末も忙しかった。会派会、鯖江広域衛生施設組合議会から、県母親クラブの役員会、杉本候補事務所開き、寺子屋食堂さばえ、山田さんの現代の名工のお祝い会、応援している活動の報告書と。
寺子屋食堂さばえを始めるようになり、青森の佐藤初女先生にお会いしたいと思っていた。が、かなわなかった先生の「おにぎり」に出会えた。
2月17日昨日、応援に来てくださった方が、徳島で直々に教わられえたおにぎりの「ふわっふわっ、ふわっ」のコツを伝授していただいた。見慣れたおにぎりが違って見えた。おいしかった!
オカリナの代田さんもお手伝いをしてくださっての演奏!お寺のお御堂にやさしい音色と心優しいあたたかい空気で包まれた。
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