交流人口の増えるまちづくりを進めていきたい
富山の事件、日本中に頻発する地震等どう備えるか、安心安全を掲げ、どう対処するか考えると枚挙にいとまがない。
前々から鯖江公共交通振興会の活動が市民号で関西圏に出かけることに行政の支援が出ていることを不思議に思っていました。鯖江から参加されて、市外県外で消費されることが目的なのだろうか、鯖江駅利用者、切符が鯖江で売れること、その数字を出すことが目的なのだろうか?といろいろと気になっていました。
今年の総会で、30年度活動計画に、関西圏からの北陸への旅行者の鯖江への立ち寄りを検討していくと提案になり可決しました。このことは、ずうっと公共交通振興会担当の部長さんたちにも言ってきたことで、とてもよかったと思います。
そんな中、鯖江市から福井市朝倉への道路の拡幅工事も本格的になってきています。女性活躍の地場産業界、議員になった時から「朝倉の観光客を越前漆器産地に入ってきてもらいたい。そのための交通アクセスを」と、漆器屋さんの長年の念願であった。冬季間の通行可にもさせてもらってきたが、大型の観光バスも楽に運行ができるようになることでしょう。
うるしの里かわだのまちづくり、さらに力を入れていきたい。これからの子どもたちの夢が広がるまちづくりにがんばっていこう。
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