福井県みらい子育てネット母親クラブ三役会開く
県みらい子育てネット母親クラブは、母親クラブの活動にあわせ、県の子ども科学館・エンゼルランドのショップも運営を担わさせていただいている。
国からの直接県市町への交付金がなくなったときに、県内のほとんどの自治体が補助金額を減らしてきている。今一番、「親育」が言われている現場の状況もある。子どもたちが安全安心に、心豊かに成長できるためのお母さん方への施策、大きな岐路にあるとも言える。
引きこもり、不登校の子の学習支援、孤食の子、食べれていなくて夏休みなど給食がないと痩せていく子など、地域でどのように寄り添ってあげれるか、居場所づくりなど、一人ひとりの個性を認めて上げれる環境づくりなど、非常に大切と思われるが、母親クラブの活動など活発に展開されれば言うことないが、どの団体でもそうであるが、会員減少は活動の意味が問われてしまう。
エンゼルランドのリニューアルで、お店を拠点にこれからの運営も考えていかねばならないのかもしれない。いずれにしろ今年度、会長を受け、三役さんの協力の元、29年度の予算を、お店会計すべての数字を出して、補正予算にさせていただくことが出来た。今の立場でちょっと時間的には無理があるが、子どもたちの健やかな、心豊かな成長にためにがんばろう。
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