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2018年2月 7日 (水)

福井県連盟ワールドシンキングディ・ガールスカウト座に行こうでござる♪でNPO法人かわだ夢グリーン狂言クラブ出演、その下見にハピリン能舞台会場へ

2月5日夕方から、福井市駅前にあるハピリンの能舞台のある会場を関係者、出演者で下見をさせていただきました。ひろ~い!すご~い!

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狂言「竜の顔」を演じる根本親子

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小舞「土車」を演じる齋藤ことぶきさんとゆきさん

Img_0337はしがかりから、まずスムーズに舞台へ歩めるだろうか。初めてたたせていただいた本物の能舞台、神聖な、おごそかな時間空間。県ガールスカウト連盟さんからのお声かけをいただけての初舞台、2月18日(日)午後1時30分からです。

NPO法人かわだ夢グリーンでは、狂言「塗師」うるしの里活性化事業として、文化庁の文化遺産総合活性化事業を受託して事業を進めてきています。狂言に越前漆器と関係の深い、大蔵流では「塗師」、和泉流では「塗師平六」とよぶ演目があることを、市の学芸員さんが10年ほど前にアーカイブスして発見してもらいました。NPO法人かわだ夢グリーンでは、定款に文化事業も盛り込んで、地域活性化事業として、狂言クラブや地元小学校ではふるさと狂言クラブとして事業を行っています。

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