9月議会、たくさんの傍聴者が
9月11日12日と、鯖江市議会9月議会では、2日間一般質問、新しい佐々木議長のもと、議会傍聴も沢山の方がお見えでした。質問通告を出していないので、同僚議員と理事者の緊張したやり取りを聞かせていただきながら自分の考えも整理。
これまで55回議会で、一般質問を提案型でさせていただいてきています。今、河和田コミュニティセンターが耐震工事にあわせてリニューアルしていただけるのも、小さな拠点作りを河和田に政策として落としていただきたいが市長のお考えは?とお尋ねしてきています。それだけ、市民の皆さんから暮らしに直結する問題を受けてで、理事者とのやりとり、議場は、やはり特別な場所であるなということを実感しました。
夜行われた地域プランコンテストで、女性の使う側からのめがねの売り方のプランを発表があり、審査員にたじろぐことなくご自分の考えを言っておられた女子学生さん。これまで多くのことが男性の視点からの政治、物事、経済でありすぎました。世の中「あさが来た!」が待たれると、あらためて強く思いました。
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