常任委員会3委員会開催。持続可能なまちづくりのためにもとわれる議会の動き
9月13日、補正予算等議案の産業建設常任委員会に、鯖江市区長会から傍聴に見えました。総務委員会、教育民生委員会のところにも傍聴に入られたようです。
所管する産業建設委員会では、案件のサテライトオフィス事業やラポーゼかわだの現場視察も医院かとして行いました。
鯖江市議会同様、福井県議会も9月本会議中、新幹線開通後の在来線問題、特急しらさぎ、サンダーバード存続問題など、県会議員の質問に西川知事からも鯖江市の追い風となるような答弁もで始めてきました。
持続可能な社会の交通手段、今、手を付けて、成果が現れ始めるのは十数年後。何もしなかった地域との違いが明瞭に出るのは一世代を経た30年後ぐらいではないかと思います。
有効と考えられる政策・施策はいろいろと存在すると報告されています。単独の施策で解決するような簡単なものではないはずです。いろいろ組み合わせてこそ、いろいろ手を尽くしてこそ、少しずつ成果が現れるものではないかと思います。
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