明治41年、河和田で最初にメガネづくりを始めた場所を尋ねて
7月19日、夕方、青山彦左衛門氏のお孫さん福井市の青山眼鏡㈱会長の恭也氏と待ち合わせました。
そのあと、河和田町のかつての屋敷あとをたずねました。
日本一のめがね生産地、そのめがね作り発祥の地・聖地めがねのパワースポットは、清水さんの記憶によると、漆器沈金技術養成所もその横に構えられていたとか。その場所で、井上さん、青山さん、錦古里さん、清水さんらと、この場所をもう少し歴史的な価値あるミニ公園にでも出来たらいいのでは等と話をさせていただく。明治41年、河和田で最初にメガネづくりを始めたメガネ工場の職工台帳もあるとのこと、話が面白くなってきました。
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