河和田のまちづくりを未来志向で
井戸端皆議の冒頭、昨年度まで総務部長だった河和田コミセン館長の青山さんが、河和田地区の現状を数字等で説明。
平成16年の福井豪雨で被災した家を建て替えるのなら勤めに便利な処へと平成16年以降人口の流動・減少が激しい。世帯数は変わらなくて、「少子高齢化」の先を行く河和田地区。
越前漆器に縁の狂言「塗師」を、かれこれ10年ほど前に学芸員が、河和田地区を文化的なものアカデミックな町にふさわしいものがないかとアーカイブスされて、見つけ出されている。狂言「塗師」が狂言の出来た室町時代になれば、もうすでにその時越前と都とのつながりのあったことをしめす。地元の漆器産業に誇りを持ってもらいたいとの願いから「ふるさと狂言クラブ」が出来ているが、今年2回目の狂言クラブ子達。
5月23日、慈光保育園では、おじいちゃんおばあちゃんと植えるさつまいも苗植え、150本の畑、おいしいさつまいもできるかな!
サツマイモ苗、150本植えるたよ。
防災を中心に縮災にも取り組もうと動き出しているかわだ女性会。総会をこじんまりではあるが開催できました。
5月25日は、提案型市民主役事業市民まちづくり応援団要請講座「河和田 井戸端皆議」が開かれ、これからのまちづくりを議論。次回は6月8日です。
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