2017年酉年、早2月
今年もお正月から早40日がすんでしまいました。多くの方にお世話になりながら新しい年が始まっています。今年ももよろしくお願いします。
酉年の新年に当たり、上田みゆき先生から分けていただいた和紙の絵でご挨拶を!
さて、愛子diary、ブログを書くことって本当にむずかしい。日記が三日坊主だったころのことと同じかもしれない。FBとの両方はITの不得意であり、パソコンでFBを利用しているものには無理なのかもしれない。いつもたまったdiaryをまとめてアップしていましたが、今回は、スピードアップ、2月に近づいてみよう。
1月の大きな事業はなんと言っても1日の我が家での新年会、地域の区長さんがたが多勢ご挨拶に来ていただき、河和田のことなど身近な話をさせていただきました。
1月3日は北中町の協議委員会、5日には寺子屋食堂さばえの打ち合わせ、7日は市消防署の出初式、8日は成人式、千草の家の園理事長さん、若栗センター長さんと障がい者の就労などについて話し合い、KBSテレビの取材の協力や自分もカメラに収まったり、町内班の新年会、NPO法人かわだ夢グリーンの理事会、鯖江市ふるさとの日、記念ふるさと料理を楽しむ会(女性陣の活躍の場として、提案して始まっている)などもりだくさんの日々を過ごしてきています。
1月17日、福井豪雨の大災害を経験している住民・女性で防災の勉強をしようと昨年5月に設立している「かわだ女性会」の活動、「1・17」と「3・13」を子を亡くされたお母さんの思い、「優しいあかりにつつまれて」のふたりのお母さん文、絵・ひらたゆうこ ひらたひさこの絵本を紹介して、野菜ジュースでご飯を炊く研修から始まりました。研修内容は、「災害時の食の確保と非常食」、飲み水も無いとき、断水のときを想定し、非常食で用意してあった野菜ジュースと水煮ビーンズなどを利用してご飯を炊いてみました。
公民館のガス炊飯器をたまに使わせてもらったからか、スイッチがすぐあがり、何度も何度もスイッチを入れなおして、押した状態で炊きましたので、ちょっとめっこ飯みたいになりましたが、お豆の食感もあり、美味しいパエリアのようでした。市役所からも危機管理課の職員も研修講師で着ていただき、貴重な勉強をする事が出来ました。
福井新聞にも、かわだ女性会の活動記事が掲載される
コメント