害10回「寺子屋食堂さばえ」子どもたちおにぎりの手伝いも、ホルン&朗読を楽しむ
第10回「寺子屋食堂さばえ」が、2月19日、神明の長久寺さんをお借りして開かれました。
ご住職のお話
「雨水、春が待たれますね」と始まり「人の集まるところは得るもの多し」と、、具体的に話していただきました。長久寺さんに、10回目となる「寺子屋食堂さばえ」に集うことが出来、なるほど子どもさんも大人も得るもの多し、でした。ご住職のお話は毎回、子どもさん向けにとお願いしていますが、大人のほうが感動です。
参加して見えた子どもさんにも手伝ってもらって、本日のメニュー
・根菜のトマト煮込み(筑前煮のカット野菜と鶏肉をトマトで煮込む)
・いつものおにぎり
・里芋のポタージュ
・りんご
・差し入れの節分豆
・お供えお菓子のおさがり
食事の後の、西見幸雄さんのホルン演奏! 穏やかな音色に、お御堂にあつまっている子ども大人たち、感激でした。朗読も、西見さんがしてくださり、 大好きな新美南吉の詩「天国」 と「赤いろうそく」でした。
第10回「寺子屋食堂さばえ」に、新しい応援スタッフさんの参加もあり、楽しい1日でした。
王山ライオンズ(片山さん)の流し、水道設備をお寺の境内に運んでいただき、春の日差しのようないいお天気の中で洗い物など出来ました。
この日は、お寺さんの暖房など光熱のお世話になりながら、
食べ物の差し入れ (ひまわり食堂)水煮筑前煮5袋、さといも、京のお豆さん 20袋、お供え菓子のおさがり、お米などご支援いただきました。
後片付けを済ませ、西見さんが引きこもり、不登校の子の支援をしておられることで、スタッフでお茶&イチゴ大福(いただいたイチゴ大福をお寺のお仏壇にもお供えして)、 日ごろ思っていることやそれぞれの体験など話し合い、ゆるやかなひと時を過ごせました。
次は、3月19日です。 本日の参加者 子どもさん10人とその保護者さん2人
演奏者1人、スタッフ6人でした。
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