夢みらい館・さばえで、「夢みらいWe10年記念式典」が開かれました
9月24日、夢みらい館・さばえで、「夢みらいWe10年記念式典」が開かれました。
夢みらい館さばえを指定管理にすると言うことで、2つの団体が応募して、夢みらいWeがまちづくりと男女共同参画の拠点施設として受託してこられました。この間2つの団体の調整をして女性同士が手をつないでもらうことも職員に提案したこともありましたが、神明地区にある建物ということで、神明地区、関係者の方で組織されていて、当初のギクシャクは矢張り尾を引きました。
しかし10年を経て、施設の管理運営と男女共同参画の拠点施設としての役割を担っていただく夢みらい館・さばえへと歩んできていただいています。歴代の会長さん、館長さんのご苦労はいかばかりでしょう。感慨深いものがあることでしょう。これからのさばえ、女性も参加したまちづくりに向けて期待はまだまだ大きいものがあります。
「活動ありき、人ありき、男女のかかわりなく学びの場」と、三田恵美子先生のお祝いの激励のお言葉をいただき、栗山会長さんは「自分の学びから共同社会への参画を」と呼びかけられた「夢みらいまつり」でした。
元館長(20、21年度)の北潟さんご苦労に敬意を表し、高度化する市民の要求や期待、難しい運営面を乗り切ってこられ、さらに充実し発展することのメッセージを発しておられます。
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