冠山峠道路第2トンネル現場、鯖江市総合戦略等特別委員会で視察
今日は、早いもので6月21日。
昨日6月20日午後から鯖江市総合戦略特別委員会が開かれ、北陸新幹線建設状況について、担当部局の職員さんから集落別の進捗状況、用地取得状況、工事発注状況や秋ごろに集落での工事説明会が実施される予定であることなどなど説明を受けました。
その後、国道417号冠山2号トンネル現場を視察に行ってきました。
平成26年1月18日~平成29年2月28日の工期で、24時間作業で進んでいます。 掘削は全長4,834㎡のうち半分ほどほど施工済み。
岐阜県側の冠山峠1号トンネルや橋梁工事など無事終え、冬季通行止区間の解消の解決や現在の国道 8~21号を利用してより鯖江市と大垣市は40分の短縮。
冠山峠道路のトンネルが出来、橋梁も完成し供用開始になる開通の見通しは、平成36年の予定だそうです。
関係者の努力に敬意を表し、1日でも早い開通を願いながら現場を後に。
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