おもしろ環境実験隊総会等に参加
4月23日おもしろ環境実験隊の総会がエコネットさばえにおいて開催されました。おもしろ環境実験隊の活動目的は、【子どもたちに科学の楽しさを伝え、さらに環境問題への興味・関心を高めることを目的に体験型ブースを設ける。科学の全ての分野を網羅するものづくりと演示実験は、基礎から先端科学につながる内容となっている。平均年齢77歳の元技術者が実験を担当するので、子どもたちにとって、専門家から分かりやすく楽しく教わることができ、科学好きになるという効果が期待できる。また、おじさんおばあさんとの世代間交流が実現する】と、いうようになっています。
総会では会員の方々の意見が活発に交わされ、活動をもう止めようかというようなニューアンスの発言もありましたが、立派な指導者がいてくださる現状、子どもたちの科学好きな環境を実現するために、皆さんの活躍に期待したいし、がんばって欲しいと意見を木村は言わせてもらいました。鯖江市生ごみリサイクルネットワークの役員さんが、米のとぎ汁発酵液を作られるために、会場に待機しておられ、時間になり会場を空けました。
その後、キッズエコラボは、建物から出て近くのビオトープで活動をしておられ、春の薬草をてんぷらにして楽しんでおられ、エコネットさばえでの各種環境団体の活動がにぎやかでした。
夢みらい館・さばえでは、今年度初の子ども未来塾の活動が行われていました。
この日の夕方は、NPOセンターで開催された鯖江市国際交流協会の総会にも参加させていただきました。
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