第6回「狂言inかわだ~茂山忠三郎狂言会と狂言のつどい~」うるしの里会館で開催
第6回「狂言inかわだ~茂山忠三郎狂言会と狂言のつどい~」、多勢の狂言フアンの方々においでいただき、大蔵流忠三郎狂言会の良暢先生たちと、豪勢な初笑いをうるしの里に広げていただきました。
もともと8年ほど前に、市の学芸員さんが、室町時代
第1回から京都の大蔵
今回の演目は、1部が河和田小学校の五十嵐愛乃さん、原松響さんの河和田版「柿山伏」、河和田版「塗師}、小舞「盃」「暁の明星」、河和田版「すりばち神鳴」。
2部が、狂言の解説・室町時代のコントであったと、ワークショップは会場から出ていただいての笑いのノウハウを教わりました。辻川教育長さんにも舞台で「ぅわっはっははっは~はっは~」とお楽しみいただけました。
引き続き、お待ちかねの大蔵流茂山忠三郎狂言会・プロの茂山良暢先生の「佐渡狐」、増澤善和先生も出演の「腰祈」と続き、会場の皆様に初笑いをご一緒していただけました。
開催に当り、文化庁の文化遺産を活かした地域活性化事業の交付金を受託しての事業ですが、たくさんの方々にお世話になり、今回も無事終了、ありがとうございました。
お天気も、夕方から雨になりましたが、すばらしい晴天の日でした。
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