市民主役事業「食と健康・福祉フェア2015」 健康に生きよう
10月4日、「さばえ食と健康・福祉フェアー2015」が、嚮陽会館で開催されました。
今年度は市民主役事業として、丹南ケーブルテレビと協働して実施され、昨年までの人の入りとずいぶん違ったように見えました。こどものふれあいゾーン、元気で長生きゾーン、健康体操ゾーン、健康まちづくり推進チームゾーンや学校給食の試食、長野県小布施町の市村町長さんと牧野市長の「まちづくり」対談あり、パワーウオーキング提唱者のガウダー氏の健康づくりメッセージなど、さすが民間力!と思わせる目玉企画がいっぱいでした。
人気の学校給食の試食(1食250円)100食限定
農村主婦会の試食コーナー、ふくいくらしの研究所のビミョウな「未病」を知ろうコーナー
日赤奉仕団の炊き出しコーナー 豚汁と紫雲米おこわ、いつものように美味しかったです。ごちそうさま。
丹南見聞録特別対談の番組にもなるようで、イベント全体に活気を感じました。笑顔あふれるまち! 市民みんなが健康長寿の金メダリスト!
このあと、ユーカルさばえで、「ユーカルフェスタ」の案内もいただいていたので、回りました。ここも、鯖江公民館が建設中で公民館の講座なども共催してられて、大変にぎやかに盛り上がっていました。
この日の夜は、そろそろ材料となるゆずやとうがらしの収穫を迎えますが、山うにプロジェクトの「山うに」まつりについてを何人かで検討しました。
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